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2022/04/11 “伝わる”話し方の『カギ』とは
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“伝わる”話し方の『カギ』とは
2022/04/11
こんにちは。
コミュニケーションアドバイザーの、藤みゆです。
“気持ちを自由に話すレッスン”をすると、
人それぞれ必ず『居心地のいい言葉』がある、
ということに気づかされます。
文章の構成や説明力などは一度横に置いて、
まずはその人が
“心地いい”と感じる言葉で話してもらうと、
構成を考えていなくても
なんだかむしろ
言葉に人柄が乗っかって、
すごく届いてくるんです。
人には必ず、
その人が心地いいと感じる語感と、
違和感を感じる語感があるようで、
伝わるかどうかは、
どうやら
『語感』が“大きな”カギのようです。
たとえば私は
『大すき』という語感が好きですが、
今日のクライアントさんは、
『とても好みに合う』という言い回しが心地いい方でした。
そして
いくつかの違和感のある言い回しを変えてみたら
不思議なくらい全体の勢いが変わった。
人と話すことに
強く苦手意識を持っている方だったのですが
レッスンが終わった時に
「気持ちをようやく言葉にできた」と涙ぐまれて、
そして思わず私が号泣する、という、、、汗。
しかしやっぱり、言葉って生き物ですねー。
“言葉の感覚”を大事にしよう、
しっかり“人”を感じていこう、と
強く強く思った本日の記録でした。
本日もありがとうございます^^
また書きますね。
コミュニケーションアドバイザー
藤みゆ