初めての健康合気道(東村山)

日程

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講座紹介

お体の不自由な方や、シニア世代の方に
行いやすい、心と体の健康に役立つ、
合気道の基本的な技の数々を、ご自分の
ペースで体験しながら学ぶことができます。


回数: 1回

時間: 60分

費用: 500円(税込)

備考:

1、Q 眼鏡をかけたままでもできますか? 
  A 問題ございません。外しておいた方が安全な技を稽古する時には、お声がけをいたしますので、ご安心ください。

2、Q 合気道は空手や柔道とはどうちがうのですか。
  A 空手は打撃技のみで、投げ技や関節技がございません。柔道は逆に打撃技がございません。
合気道は総合武道ですので、打、投げ、固め技のほかに、短刀や太刀、杖などの武器術も含んでいます。
さらに、他の武道に比べて、型稽古を中心とし、試合がないということも大きな違いとして挙げられます。

3、Q 護身術として使えますか。
  A 状況にもよりますが、基本の技がしっかりと身についていれば、十分使えると思います。

4、Q 道着はいりますか。
  A 当講座(教室)では基本的にどんな服装でも構いませんが、道着を着用されたい方はご持参ください。

5、Q 女性にもできますか。
  A 問題ございません。老若男女、年齢性別、腕力のあるなしを問わず、だれでも出来ますのでご安心ください。

6、Q 昇給審査などはありますか。
  A 当講座(教室)は健康を目的とした、お体の不自由な方やシニア世代の方に合わせて、稽古法を優しく簡略化しているところがございますので、本格的な合気道の級位にチャレンジしたい方は、要相談ということになります。

7、Q 稽古についていけるか不安です。
  A 当講座(教室)ではお客様のご希望に沿って、その日のカリキュラムを調節しますので、ご自分のご意向に合わせた稽古をすることができます。また、途中休憩などもいつでも行えるので、お体の負担を最小に抑えながら稽古をすることができます。
(極端なお話、一つか二つ技を稽古して、お茶を飲みながら見学されるなり、世間話などをされていても良いほど、自由に稽古ができます。)

8、Q 正座ができませんが大丈夫でしょうか。
  A 問題ございません、椅子に座ったままできる技や、車いすの方でもできる技もご教授いたしますので、お体の不自由な方にこそ、体験していただきたい講座内容となっております。

9、Q 持病(心疾患など)があるのですができますか。
  A 問題ございません。その旨お伝えいただければ、お客様に合わせた無理のない、
専用のカリキュラムをご用意いたします。


講座詳細

教室名 東村山校
スクール名 Studio Avanti(スタジオ・アヴァンティ) 
開催場所 東村山校
住所 東京都東村山市本町 2-21-3
電話番号 042-397-1475
お問い合わせ 教室担当者へのメールはコチラ
営業時間
定休日
最寄駅 西武新宿線 東村山駅 徒歩3分
備考 西武新宿線東村山駅東口を出て、府中街道をイトーヨーカ堂方面に約3分です。

東村山郵便局の目の前。1階はドレスショップになっています。
教室の詳細を見る

講師紹介

米本 玲男奈 (よねもと れおな )

合気道講師

「合気道 AIKIDO」講師

東洋に学び、本質的な意味での生きる力や、包摂的な人間関係(コミュニティー)を育てる文化学習コミュニティー「縄文の村」発起人。

略歴:昭和58年、紀州は和歌山に生を受ける。和歌山県は合気道開祖、植芝守平翁が生まれた場所でもあります。神戸芸術工科大学を総代で卒業後、株式会社白組に入社し、「ALWAYS三丁目の夕日」や「永遠の0」など多数の映画制作に3DCGデザイナーとして関わる。
西洋近代思想を、第一とした考え方や行動様式、物作りに限界を感じ、「合氣道」や「自然農法」「禅ZEN」「陰陽無双原理(マクロビオティック)」「里山の暮らし」「古典芸能の思想的背景の研究」など、東洋の思想様式に基づいた行法や、暮らしの在り方を模索し始める。

2016年より、「合気道講師」兼「裏和文化研究家」、としての活動を本格化させる。
2018年に人間関係などの労働問題で弟が自死してしまうという事件が起こってしまい、本質的な意味での生きる力や、包摂的な人間関係(コミュニティー)を育てる教育の必要性を感じ、それを行う活動として、文化学習コミュニティー「縄文の村」の発起人となる。

合気会合気道三段

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講師からのメッセージ

合気道は、老若男女、年齢を問わず、誰でも分け隔てなく行える、「武道」であり「健康法」でもあります。
また、試合がないことからも「和を以て貴しとなす」日本の理想を技で表現した、伝統文化でもありますので、人生の彩(いろどり)の一つとしてぜひご活用くださって、豊かな暮らしを実現される一助となることを願っております。
敬具。

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