
伝統少林拳の練功会では、嵩山少林寺から民間地域へと受け継がれてきた少林拳の技法と理論を体系的に学びます。練功会では、一斉教授の形式を採用し、初心者から経験者まで、それぞれの段階に応じた指導を行います。
練功会の特徴
伝統技法の修得:少林拳の基本、型、応用技術を体系的に学びます。
身心の鍛錬:武術を通じて体力・柔軟性・精神力を養います。
開かれた学びの場:どなたでも参加でき、目的に応じた習得をサポートします。
この場を通じて、一人でも多くの仲間と共に、少林拳の修練を深め、身心の充実を図りながら、その楽しさを分かち合いましょう。
時間: 120分 (1回)
回数: 月謝制 月4回
日程はお問い合わせ下さい。
費用: 5,000円(税込)
備考:水曜:19:00−21:00
土曜:14:00−16:00
土曜:14:00−16:00
1995年10月、埼玉県生まれ。幼少期より日本少林寺拳法を学び、その修行を通じて源流である中国古伝少林拳への関心を深める。温故知新の理念のもと、伝統と現代の融合を探究する。
大学時代、日本少林拳同盟会の川口賢老師の指導を受け、少林拳の基礎を修得。その後、中国大陸へ渡り、川口老師の紹介により、少林心意把研究会の胡正生師父と面会、師事する。以来、幾度となく現地を訪れ、実地研鑽を積みながら、正式に少林拳の修行を継続。
現在は胡師父の認可を受け、日中両国において少林拳の研究・教学に従事。伝統武術の継承と発展を目指し、学術的視点からその技法と理論の体系化にも取り組んでいる。