激動の幕末維新。
長州藩に生まれ、やがて日本の政治指導者となる木戸孝允(桂小五郎)は如何にして困難に立ち向かおうとしていたのでしょうか。彼の残した書簡(手紙)の読解を中心にその動向と思想、そして幕末維新の政治史を考えます。
読解していく歴史資料は『木戸孝允文書』(日本史籍協会)です。活字史料ですが、日々学習していかなければ読み解くのは難しいものです。毎週の講座で歴史資料の読解のみならず、幕末維新期の歴史や木戸自身の葛藤を共に学んでいきましょう。
学習を進めることで、きっと新たな発見があると思います。
本講座はオンラインです。
2026年1月10日(土)18:00 初回スタートになります。皆様のご参加をお待ちしております。
時間: 60分 (1回)
回数: 月謝制 月4回
日程はお問い合わせ下さい。
費用: 12,000円(税込)
歴史資料の読解は一朝一夕では身に付きません。
本講座は毎週開講しますので、楽しく根気強く学んでいきましょう。










