
明治37年から約10年をかけて、東洋大学創立者である井上円了が私財と全国からの浄財を集めて創った、哲学に親しむキッカケとなるだろう私設庭園です。
武蔵野台地の丘陵部と妙正寺川の河谷部からなる、椿山荘のような高低の変化に富む庭園です。園内各部には、井上円了が名付けた哲学用語をもじった七十七場が散りばめられています。
庭園を解説しながら散策するとともに、円了が隠した謎を解き明かしましょう。
回数: 1回
時間: 150分
費用: 0円(税込)
備考:
荒天決行。高低差のある園内を歩きますので、動きやすい服装でお越しください。ケガをされても一切の責任を負いませんので、ご了承ください。