TVグラフィックから学ぶ文字の基本と毛筆デザイン講座

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講座紹介

『よろずデザイン?教えます!』生き甲斐を見つけて足跡を残そう!

元TBSのタイトルデザイナーが教えるタイポグラフィー・カリグラフィー・グラフィックアート・スマホグラフィック・年賀状、四季折々の挨拶状やノベルティー制作など、生涯教育の一環として変化に富んだデザインを学びましょう!

●日頃の喧騒から離れ、仕事の疲れや人間関係のストレスを文房四宝に触れながら心を癒し、更に毛筆力アップ。
●顧客への直筆お礼状の作成や冠婚葬祭受付時における芳名帳記入も楽しくなる。
●祝儀袋の表書きや中袋への心温まる添え書きなどにも展開。
●四季折々の顧客対応に役立つご挨拶用ノベルティの作成。

※締め切り後でお申し込みができない方はお電話でお問い合わせ下さい。参加人数に余裕があるような場合は、当日のお申し込みでもご参加頂けます。

⛄全国何処へでもお伺いして講座を開講いたします。ご連絡下さい。


回数: 1回

時間: 90分

費用: 2,500円(税込)

備考:

準備するものは、筆ペン、半紙、下敷き(小筆、墨汁、文鎮などあれば尚結構)更に水書き用紙があればお持ち下さい。
※用具は全て100円ショップで揃います。


講座詳細

教室名 清水橋教室
スクール名
開催場所 清水橋教室
住所 東京都渋谷区本町3-40-6
お問い合わせ 教室担当者へのメールはコチラ
営業時間
定休日
最寄駅 西新宿五丁目駅
備考 東放学園音響専門学校・清水橋校舎6F
教室の詳細を見る

講師紹介

小河原 義一 (おがわら よしかず )

テレビタイトルデザイナー

1954年、長野県に生まれる。1974年、当時の東京放送(TBS)の教育事業本部が経営していた専門学校に入学。独学でデザインを学びクリエーターを目指し始める。その後テレビタイトルデザインに魅力を感じ、TBSのデザインルームを紹介され作品を抱えて通い始める。その間の学生時代にアメリカのTVドラマ「刑事コジャック」のタイトルを手掛け、TBSで半年間毎週放送された。1976年、卒業と同時にTBSの子会社であるTBS映画社(後のTBSビジョン)のデザイン室にフリーで入り、現在もテレビ番組の歴史に残っている数々のテレビタイトルのロゴデザインを手掛ける。主だった代表作には、「刑事コジャック」の他、「ザ・ベストテン」「ふぞろいの林檎たち」「テレビ探偵団」「恋におちて(金曜日の妻たち)」「誰にも言えない」、そして現在も放送されている「サンデーモーニング」等数百点余りある。そして2014年7月から始まったTBSの金曜ドラマ「なるようになるさ。」のタイトルデザインも久々に手掛けた。また過去には、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京等といった他の在京キー局のタイトルデザインも数点手掛けた。
1982年にはグラフィックデザインも手掛け始め、「二科展商業美術部門」準入選。1986年には、HONDAのPRビデオのパッケージデザインが、世界最大のアートディレクターのコンペティション「ニューヨークADC(アートディレクターズクラブ)展・第二回国際展」入選。また、「福島テレビ」や食品加工会社の「ミムロ」、そして「TBSビジョン」等のCI計画などにもにも加わりデザイナーとして参画した。企業ロゴのデザインも幾つか手掛けており、現在の「TBS(東京放送)」は、その中でも代表的なものである。各種シンボルマークなどのデザインも数多く手掛けている。1999年、株式会社TBSビジョンの技術本部・デザイン部長となり、その後は時代の流れによって分社化され、東京放送ホールディングスグループの関連子会社である株式会社プロカムにおいて執行役員映像技術本部長となる。再び関連子会社と合併統合し、東京放送ホールディングスの直轄となった株式会社TBSテックスの制作技術本部副本部長兼CGデザイン部長となる。その後は定年を機に人事労政部へ異動となった。最終的に2019年5月を以って雇用延長も終了し、サラリーマン生活にピリオドを打った。

講師からのメッセージ

本来の書道教室や習字教室といったものではなく、先ずはご自身の名前を美しく書けるようにしましょう!車の免許を取得した時のような別世界が広がります。綺麗で美しい文字が書けた時の世界観を味わってみて下さい。その後に書の基本を学びたい方は、改めて講座を設けます。仕事の帰宅途中に気軽に立ち寄れる環境をご提供します。また、教室をお借りしている東放学園の在校生の皆さんも参加されますので、若人との交流なども深めて頂ければと思います。皆さんの新たな挑戦の場にご活用下さい。お申し込みをお待ちしています。

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