映画「食べる女」9.21公開記念「おいしい女を目指す講座」


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対応人数: 2人 ~ 8人
回数: 1回
時間: 180分

講座紹介

「江戸時代の庶民の暮らしと深川めし」 

■行 程(予定):10:00東京メトロ半蔵門線清澄白河駅A3出口下→清澄庭園(大名庭園を散策)→深川江戸資料館(江戸時代の庶民の暮らしや食生活について学ぶ)→「深川釜匠」(深川めしのランチ)→12:30清澄白河駅解散予定
■参加費:参加費4,000円(入館料・ランチ代含む)
■日 程:9月30日(日)、10月5日(金)
■定 員:8人

講師紹介

近藤 圭二 (こんどう けいじ )

歴史ライター/歴史講師

豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使。月刊誌の編集長を務めるなど、長年、雑誌の編集や執筆に従事した後、歴史講師として独立。江戸時代、特に、幕末や戊辰戦争に造詣が深いが、新しい商業施設や新スポットについても、関心が高い。近年、渋谷区の生涯学習講座やよみうりカルチャーなどで講師を務め、講座や散策会を担当している。
新選組をメインテーマとする「史誠会」、新選組以外の幕末ゆかりの地をめぐる「幕末散歩」の2つの団体を管理している。Facebookの「幕末散歩」には、約9千人の会員がいる。
共著に『名城の「天守」総覧』(学研)、『新選組随想録』(歴研)、『新選組戦記』『決定版新選組・白虎隊・彰義隊のすべて』(以上、新人物往来社)、『ほんとはものすごい幕末幕府』(実業之日本社)、単著に『30の発明からよむ日本史』(日経ビジネス人文庫)などがある。江戸文化歴史検定1級、東京シティガイド、自然観察指導員、防災士

講師からのメッセージ

 江戸時代の庶民は、一体、どういう暮らしをしていたのでしょうか?深川江戸資料館内に再現された長屋などを見ながら、江戸時代の庶民の暮らしをお話しする他、再現された茶屋・天ぷら屋・そば屋などを見ながら、江戸時代の庶民の食生活についてもお話しします。また、大名庭園である清澄庭園を散策しながら、大名の暮らしについてもお話しします。  その後、江戸時代の庶民が食べていた深川めしをご賞味いただきます。

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