マネジメントゲーム(MG)研修


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対応人数: 4人 ~ 18人
回数: 1回
時間: 720分

講座紹介

ソニーが1976年(昭和51年)に開発したビジネスゲーム(経営シミュレーション)タイプの大変ユニークな研修プログラムです。当時まだベンチャー企業だったソニーが、エンジニアにマネジメントのノウハウを短期間で、面白く体得させるためにはどうすればいいか?を考えぬき、社内研修用に創りあげた研修です。

一番大きな特徴は、「ゲームを通じた」「経営体験」ができることです。
ボードを使ったゲームを行うことで、実際の経営を体験し、擬似的に様々な企業経営経験を積めます。
「体験」することで、「自ら気づく」こと、そして「課題を認識する」ことができます。

とあるアンケートでは「今一番求められている人材は起業経験者」というものがあります。十分理解できます。
一方で、その起業経験者は、おそらく「会社を倒産・精算」したことがある人だと言い換えられます(成功して企業売却をしたという方もいらっしゃると思いますが、統計上はごく少数だと思われます)。

MG研修は、そんな倒産という人生のリスクを負うこと無く「起業経験」を積むことができます。

この研修では、1日で4期分(4年分)の会社経営疑似体験を実施します。

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●こんなことを学びます
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(1)会社全体の仕組み(業務の流れ)を理解できます。
  今まで担当外だった部署の流れがわかるようになります。
(2)時間の大切さを実感できます。
(3)経営者の立場が理解できます。
(4)利益を上げるための訓練により、様々な能力が身に付きます。

実際の経営を体験し、擬似的に様々な企業経営経験を積めます。
「体験」することで、「自ら気づく」こと、そして「課題を認識する」ことができます。

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●研修実施方法
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ボードを囲み、4人~6人グループでゲームを進めます。
(1)イントロダクション
(2)ルール解説
(3)1期目を同時進行
(4)1期目ゲーム進行
(5)1期目決算
(6)2期目ゲーム進行
(7)2期目決算
(8)おさらい
(6)3期目ゲーム進行
(7)3期目決算
(8)会計戦略講座
(9)行動計画
(10)4期目ゲーム進行
(11)4期目決算
(12)まとめ


「意思決定カード」 を引き、どのような業務を進めていくのか?
考えながら実行していきます。

業務は工業形式に則り、
「材料の仕入れ」→「仕掛品」→「製品化」→「販売」 を
行って行きますが、「機械の仕入れ」、「人材採用」、「研究開発」、「広告」を
上手く活用し、黒字・利益を上げる為の行動を行います。

販売は完全入札制(競争)になります。
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 マネジメントゲームは期待に応えられる
 後悔のない研修プログラムです。
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講師紹介

横田 健士郎 (よこた けんしろう )

マルチスタイル(株)代表取締役

マネジメントゲーム認定インストラクター

CBT検定会場(HAKATA LINKS)  運営責任者

楽しみながら学べる「ビジネスゲーム」をご存知ですか?

40年前にソニーが開発したビジネスゲーム(経営疑似体験型)のリーダー育成研修プログラム「マネジメントゲーム」の認定インストラクターとして主に活動しています。

その他、
●コンセンサス(合意形成)ゲーム『NASAゲーム』
●ジグソーメソッドを使ったコミュニケーションゲーム『野球のポジション当てゲーム』
●学生でもわかるようになる『ビジネス会計ゲーム』

等のビジネスゲームを実施しており、
企業研修や個人のビジネススキルアップをはかる
人材育成を行っています。

また、過去に約150種類の検定を実施する試験会場運営の経験に伴い、検定アドバイザーとして活動と、
次世代型検定システム「CBT」の試験会場運営も博多にて、展開しています。

講師からのメッセージ

社会保険・雇用保険に加入されている企業様、個人事業主様は、助成金の活用により、研修費を削減できる可能性がございます。助成金につきましては別途ご相談ください。

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