「自主性を持った大人、決断力がある社会人になってほしい、しかしカリキュラムをこなすので精一杯」と学校に取材をしたときに多くの先生からお聞きしました。
この講座ではゴール設定方法やアクションプランの作成方法を先生にご紹介することで、先生が生徒さんにそのまま伝授できます。
企業でも同じテクニックを取り入れて、できるだけ個々でいろいろな行動や決定ができるように訓練していきます。
この講義は高校生グループ(約80人)に教えてとても子供たちがやる気になりました。その後、先生用の講義も提供を開始しました。
企業ではよく使うフレーズがあります。「魚をあげるのではなく、どうやって魚を捕まえるかを教える」のが管理職の役目です。 生徒さんがいつも答えや決定を先生に求めるのではなく、まずは自分で考える力を養っていけば自主性のある大人へと近づいてい行きます。
異文化コーチ、キャリアコーチ、ス
関西の大学在学中に1度目の海外交換留学。卒業後、数年社会人経験をして、アメリカの大学院、S.I.T. の国際異文化マネージメント修士号を取得。日本、アメリカ、香港で勤務後に、外資系情報メディア東京支社 #Bloomberg に転職。10年間人事部の研修講師として30種類以上の研修を、バーチャル研修も含めて年間最高300時間経験。2017年春に独立し、日本語・英語でコーチング(エクゼクティブコーチング、異文化コーチ、および、外資系就職を目指す方への1対1のキャリアコーチングを開始。
空港のビジネスクラスラウンジスタイルの東京丸の内、品川のオフィスへ移転し、数か所の拠点でコーチングを提供。
社会人に通常教えているテクニックを高校生の時から教えてみては?と思い、ある学校で提供したところ、とてもみんなの理解度の高さ、やる気の高さを感じました。 講義の感想文でもとてもそれは明らかでした。 学校の先生方がこれをしっていればもっと多くの自主性・決断力のある若手が社会で活躍するのにと思うようになりました。 ぜひ夏休みなど時間がすこしある時にこのような講義を先生方で一緒に受講されてみてはいかがでしょうか