映画タイアップ企画 旧朝香宮邸と内田ゴシック


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対応人数: 2人 ~ 7人
回数: 1回
時間: 120分

講座紹介

■日 程:4月26日(水)5月24日(水) ※両日は同一の内容です
■集 合:10:00東京メトロ南北線・都営三田線白金台駅2番方面改札口
■内 容(予定):白金台駅→ゆかしの杜(「内田ゴシック」と呼ばれる昭和13年(1938)に建てられたスクラッチタイルで覆われたゴシック調の特徴的な建物)→東京都庭園美術館(昭和8年(1933)に朝香宮の邸宅として建てられたアール・デコの傑作)など→12:00JR山手線目黒駅解散予定 
※入館料・入園料は個人払い
■参加費:3千円(オリジナルレジュメ付き) 
■締切り:それぞれ3日前まで

講師紹介

近藤 圭二 (こんどう けいじ )

歴史ライター/歴史講師

豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使。月刊誌の編集長を務めるなど、長年、雑誌の編集や執筆に従事した後、歴史講師として独立。江戸時代、特に、幕末や戊辰戦争に造詣が深いが、新しい商業施設や新スポットについても、関心が高い。近年、渋谷区の生涯学習講座やよみうりカルチャーなどで講師を務め、講座や散策会を担当している。
新選組をメインテーマとする「史誠会」、新選組以外の幕末ゆかりの地をめぐる「幕末散歩」の2つの団体を管理している。Facebookの「幕末散歩」には、約9千人の会員がいる。
共著に『名城の「天守」総覧』(学研)、『新選組随想録』(歴研)、『新選組戦記』『決定版新選組・白虎隊・彰義隊のすべて』(以上、新人物往来社)、『ほんとはものすごい幕末幕府』(実業之日本社)、単著に『30の発明からよむ日本史』(日経ビジネス人文庫)などがある。江戸文化歴史検定1級、東京シティガイド、自然観察指導員、防災士

講師からのメッセージ

朝香宮の邸宅として建てられた東京都庭園美術館(重要文化財)は、通常は美術館として使われているため、建物内の各所に作品が展示されています。そのため、アール・デコの傑作といわれる建物自体の魅力がわかりにくくなっています。その東京都庭園美術館の年に一度の建物公開を見学します。 また、スクラッチタイルで覆われたゴシック調の特徴的な外観から、「内田ゴシック」と呼ばれる港区立郷土歴史館を中心とした複合施設なども見学します。 参加者募集中です。

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