日本の飲食店で働きたい外国人のための日本語講座


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対応人数: 1人 ~ 20人
回数: 1回
時間: 240分

講座紹介

天ぷら、すき焼き、お好み焼き、たこ焼き、ラーメン、から揚げ、カレーライス、お寿司など日本の食文化は世界に誇れるものだと考えています。
日本に来日して勉強し、帰国してお店を出したいと考えている外国人の方も多いと思います。
日本の飲食店業界では人手不足問題が大きな問題です。
少子化の影響でさらに深刻になっていきます。
日本では人手不足で悩み、外国人労働者の方は働きたい方も多いのに、実際に外国人の方が日本の飲食店で働くことは難しい状況です。
それは日本語が大きな壁になっているためです。
日本語を聞き取り、話すことが出来ないと飲食店で働くことは難しい。面接に合格することすら難しいでしょう。
当講座では実際の日本の飲食店でよく使う日本語を専用アプリに約100種類収録しました。
シチュエーション別に分かれておりお客様の動きに合わせて覚えることが出来ます。
全ての用語に音声が入っており、ヒアリングの練習にもなります。
更に飲食店の面接に役立つ日本語を50種類収録しました。面接官の質問と模範解答を収録しており、面接が受かりやすくなります。

講師紹介

水落 和弘 (みずおち かずひろ )

社団法人)日本カルチャー協会認定講師

イオンカルチャークラブ 認定講師

20年以上小売店舗、トレーディングカードゲーム業界に従事し、その後飲食店に転職、計数管理を200人以上のスタッフに教えてきました。
飲食店には飲食店特有の売上管理や経費管理があり、普通の学校ではなかなか教わる事は出来ません。
かといって、お店の営業の合間に新入社員に研修をする事は難しいと思います。
日本の飲食業界は労働力不足や人材不足により厳しい労働環境にあるお店が多く、
私のお伝えする計数管理による売上分析での売上向上や、動画マニュアルサイトによる新人スタッフへの教育の効率化でお役に立ちたいと考えております。

講師からのメッセージ

日本の飲食店業界は世界に誇れるものだと考えておりますが、多くのお店は現在、人手不足問題に悩まれています。法改正により多くの外国人労働者が来日されてきます。このチャンスを活かすためにも効率よく日本語を教える事のできる仕組みを考えました。音声付きの専用アプリを使用することで教えやすく、わかりやすくなっています。外国人労働者の採用を考えている事業主の方や店舗の方にも向いています。来日される外国人労働者の方々が日本の飲食店で日本の食文化を学び、帰国してお店を出していけば、さらに広く大きく日本の食文化が世界に広まると考えると夢が膨らみます。飲食店業界の発展の為に一緒に頑張っていきましょう。

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